今日は骨格矯正についてです。
私はいつも思うのです。
職人さんが使う工具
農家さんの農具
お家を雨風から守る外壁や屋根
私たちをいろいろな場所に連れて行ってくれる車
などなど。。
様々な道具は定期的にメンテナンスが必要となります。
板前さんが使う包丁は毎日研いでいるそうです。
でも人々の身体はどうでしょうか?
毎日同じ姿勢でお仕事される方々は
週に、いや月に何回メンテナンスされているのでしょうか?
でもでも。
将来必ずひずみが来るから( i _ i )是非メンテナンスして欲しい。
最期まで自立出来ている状態を目指して生きていきましょう。
因みに人のカラダのメンテナンスは毎日しないとダメです。(´ε` )
歯磨きと同じです。5分でも行うと翌日の自分が泣いて喜びますよ( ;∀;)
やっと本題に入りますが、
左右の筋力や可動域の差が気になる方はとても多いですよね。
差が出てしまう原因は、大きく分けて以下2つです。
生まれつきの骨格(骨の長さの差)
普段の癖や職業での動作
どちらにしても、働きやすい筋肉(ガンバリ筋)と働きにくい(サボり筋)
が生まれその差が年々開いていくという現象から捻れや歪みが生じます。
体の不調の期間が長いほど、改善には時間がどうしても掛かってしまいます。
体の悩みを放置しすぎないでください。今は問題ないかもしれませんが、、、
もしかしたら、明日・1週間後・1年後に体に何かしらのトラブルが起きてしまうかもなので手遅れになる前に自分自身の体の歪みや癖を知りましょう!!